長かった台湾旅行初日も終わり。
最後の締めにマッサージに行くことにした。
しかし、ここでもTAKAは「宿題があるから」と繰り返す。
「そんなTAKAさん見たくないですよ!」
というYANの叫びも空しくTAKAはここで帰る。
YANと2人でマッサージ屋を探すが、もう時間が遅いのでお店が閉まりだしてきてる。
林森北路をウロウロしてると、深夜にも関わらずコンビニのように明るい凱迪亜男女健康廣場を発見。
たぶん24時間営業だと思います。1時間1100元でした。
もう疲れたので、ここに入る。
場所が場所だけに一見エロそうだったけど、YANと相部屋で普通のマッサージ屋でした。
温シップっていうのを初めてしたけど気持ちええですね。「温熱リラクゼーション。」とも言うそうです。
たくさんの蒸しタオルを背中に重ねて、全身の血行を促進します。
たぶん2、30枚のタオルを使ってますよ。
最初、横を向いてYANと話してたんですが、下を向け!と言われて、2人とも下を見ながらデカい声で話してました。
そしたら、マッサージ師の2人も大きな声で話初めて、よく分からない状況になってました。
タオル地獄の終わりが見えないな、と思っていたら、いつの間にか2人とも爆睡してて、気づいたら終わってました。
次の日にTAKAに聞したら、中国語が話せたらエロい展開があったかもしれないとのこと。
最初は普通にマッサージ屋で働いていた人でも、お金がいいからエロいサービスをしだす子がいるようです。
ほんとかどうか確認できた人は連絡してください。
タクシーで帰ろうとするが、まったく英語が通じない。
分かった風だけどどう見ても分かってなさそうな運転手だったり、乗車拒否されたりを繰り返す。
台北駅に行きたいだけなのに帰れない。
5台ぐらいダメだったので、1回マッサージ屋に戻ってタクシーを拾ってもらった。
なんとか帰ってきた。
長かった初日が終わった。4時です。
つかれた・・・。
こんな毎日が続いたら死んじゃうなと思いました。
おやすみなさい。
ボクはオヤスミって言った瞬間に寝てたそうです。w
台北市林森北路100號
02-2563-7878
11:00~午前7:00